ネット銀行はメリット大!1つは持ちたいネット銀行の比較情報

2019年02月21日・コラム

目次

    ネット銀行(ネットバンク)をご存知ですか?一般的には、銀行というと三菱東京UFJ銀行や三井住友銀行といった、いわゆる都市銀行を思い浮かべる方が多いでしょう。しかし、実は銀行にも多様な形態があり、いまはネット銀行とよばれる銀行を利用する人が増えています。
    店舗を持たない分メリットが大きく、口座を持っていると便利なことも多くあるネット銀行。あなたも口座開設を検討してみませんか?

    1.ネット銀行とは

    ネット銀行とは、店舗を持たないか、または最小限の店舗のみを持ち、インターネットでの取引を中心として営まれている銀行のことをいいます。お金を引き出す際はコンビニATMなどを利用し、お金の引き出し以外の操作はすべてパソコンまたはスマートフォンで行います。
    ネット銀行と聞くと、なんとなく不安定なイメージを持ってしまうかもしれませんが、ネット銀行も銀行免許を取得している正式な銀行。万が一倒産しても預金が保護される制度(預金保険制度 = ペイオフ)に加入しています。

    2.ネット銀行のメリット・デメリット

    ①ネット銀行のメリット

    ネット銀行には色々なメリットがありますが、特に下記4つが大きなメリットとされています。

    ・操作がパソコンやスマートフォンで完結する(記帳や振込のために銀行に行く必要がない)

    ・定期預金などの金利が高い場合が多い

    ・振込などの手数料が安い場合が多い

    ・24時間操作できる

    ネット銀行のデメリット

    ネット銀行のデメリットとされている事柄もあります。主に下記のようなデメリットがあるとされています。

    ・公共料金などの口座振替ができない場合がある

    ・店舗がない

    ・通帳がない

    公共料金などの口座振替ができない場合は、クレジットカードなど別の方法を指定することで解決できるでしょう。また、店舗や通帳がないことが不安という声も聞かれますが、ネット銀行にも電話窓口があり、不明点は電話で問い合わせることができます。また、通帳はありませんが、入出金明細はいつでもインターネットで確認することができ、逆に、必要があれば自宅でいつでもプリントアウトできるというメリットもあります。

    3.人気の高いネット銀行

    では、ネット銀行にはどのような銀行があるのでしょうか。人気の高いネット銀行を7行ご紹介します。

    ①セブン銀行

    セブン銀行は、ATMがセブンイレブンや商業施設などに設置されていることもあり、一般に広く知られている銀行です。しかし一方で、ATMがあるのは知っていても、実際に口座を持つことのできる銀行であることは知らないという人も多く、ATMのみの銀行と思われてしまっているケースもあります。

    セブン銀行は、普通預金、定期預金、口座振替、海外送金、ローンなどの口座サービスを行なっているネット銀行です。実店舗はないもののATMが全国各地に多数あるためとても便利で、またアプリがシンプルで使いやすいという点でも評価されています。

    ②イオン銀行

    イオン銀行は、イオングループの銀行です。各地のイオンなどに実店舗を持つ銀行ですが、他のネット銀行と同じようにインターネット中心で利用する銀行であることから、一般的にはネット銀行として分類されることも多いです。

    イオン銀行の大きな特長は、普通預金の金利が他行と比べて格段に高いという点にあります(利用状況などの条件あり)。現在の普通預金金利は、最大で年0.12(※)%となっています。(※)2019年215日現在の金利

    イオン銀行のATMであれば、利用手数料が終日無料というのもメリットの一つです。

    ジャパンネット銀行

    ジャパンネット銀行は、日本で最初のネット銀行で、ヤフーの連結子会社、かつ三井住友銀行の持分法適用会社です。ヤフオクなどYahoo!のサービスを使用する際にメリットがあり、Tポイントを現金に交換できるという特長もあります。

    ジャパンネット銀行は、振込の際のセキュリティ強化のためにトークン方式を採用しています。トークン方式とは、WEBサイトなどで振込を実行する際、手元にあるトークンに表示されるパスワードを入力する方式のこと。少し面倒なイメージがあるかもしれませんが、薄型で財布に入るカードサイズなので、持ち歩きも可能です。

    楽天銀行

    楽天銀行は、楽天グループのネット銀行です。楽天銀行では、相手の口座番号がわからなくても振込ができる「メルマネ」や、簡単に割り勘ができる「楽らくワリカン」などのほか、BIGtoto、公営競技、宝くじなど、様々なサービスを提供しています。

    楽天銀行を利用していると、利用状況に応じて楽天スーパーポイントを貯めることができ、また楽天証券との連携により普通預金金利が0.10%(※)になるなど、楽天グループのサービスとあわせて利用することで多くのメリットを享受することができます。(※)2019年215日現在の金利

    ⑤ソニー銀行

    ソニー銀行は、ソニー損保などで知られるソニーフィナンシャルホールディングスのネット銀行です。外貨預金など外貨関連の金融商品が多いことや、発行しているデビットカードの海外での使い勝手が非常に良いことなどから外貨に強い銀行として知られています。また、第三者機関による格付けが高く、その信頼性が評価されています。

    資産運用ができるアプリ「WealthNavi for ソニー銀行」の評判も良く、多くの人に利用されています。

    住信SBIネット銀行

    住信SBIネット銀行は、SBIグループのネット銀行です。ソフトバンクの系列として設立され、その後独立しました。住信SBIネット銀行は、利用状況などの条件を満たしていれば他行への振込手数料が最大15回も無料になるため、振込をよく利用するユーザーに支持されています。アプリが充実しており、家計簿アプリや投資アプリ、資産運用アプリなど、多くの他社製金融関連アプリと連携しているという特長があります。

    じぶん銀行

    じぶん銀行は、KDDIと三菱UFJ銀行が設立したネット銀行です。特徴のある名前のため、どのような銀行なのか分からないという方も多いかもしれませんが、他のネット銀行と同じで口座を持つことのできる一般的な銀行です。

    KDDIが設立した銀行のため、auユーザーに大きなメリットがあるというのが、じぶん銀行の特長。また、アプリが充実していてとても見やすく、銀行口座の状況やマーケット情報などすべての情報が一つのアプリで完結しているほか、グラフなどを使ってわかりやすく表示してくれるため自分の資産状況を把握しやすいといったメリットがあります。マーケット情報や資産運用に関する情報も充実しています。

    ネット銀行はメリット大!1つは持ちたいネット銀行の比較情報

    4.まとめ

    ネット銀行は、とても便利に使える銀行です。それぞれに特徴があるため、自分の生活スタイルに合った銀行を探してみてください。また、基本的にはコンビニATMを利用することが多いため、近隣のコンビニに設置されているATMをチェックしておくことをおすすめします。

    【この記事の著者】

    フォーチュンポケットマガジン編集部

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