海外旅行保険はどう選ぶ?カード付帯保険との比較情報も

2019年07月11日・保険
海外旅行保険はどう選ぶ?カード付帯保険との比較情報も

目次

    海外旅行の際に必要な海外旅行保険、あなたはどのように選んでいますか?あまりよく調べずになんとなく申し込んだり、クレジットカードに付いているから大丈夫と安心していたりはしませんか?

    海外旅行保険の補償内容やその額は、商品によって大きく違います。多くの場合、死亡・後遺障害の最高額が大きくうたわれているため、なんとなくその金額の比較で選んでしまいがちですが、もう1つとても重要なのが、現地で病院にかかった際の病気やケガの治療費です。海外の病院での治療費はとても高く、数十万円から数百万円にのぼることもめずらしくはありません。しかし、だからといって補償の厚いものを選ぶと、保険料が高額になってしまうという問題も生じてしまうでしょう。

    そこで今回は、海外旅行保険を安く適正に選ぶ方法をご案内します。

    1.一般的な海外旅行保険

    まずは、一般的な海外旅行保険の価格を調べてみましょう。たとえば、下記のような保険のプランがあります。

    保険料金(201971日出発ハワイ6日間)
    保険料金(2019年7月1日出発ハワイ6日間)
    ※2019年6月現在の情報です。

    これらの保険に含まれるのは、主に下記のような補償です。/

    ・死亡

    ・傷害後遺障害

    ・治療・救援費用

    ・緊急歯科治療

    ・携行品損害

    ・航空機手荷物遅延

    ・個人賠償責任

    ・救援費用

    2.海外旅行保険を安くする方法

    海外旅行保険は、プランの設定内容や申し込み方法によって保険料が変わるため、申し込む際は細かくチェックしましょう。たとえば、下記のような方法で保険料が少し安くなる場合があります。

    リピート割引

    以前その保険会社で海外旅行保険に申し込んだことがある方が対象の割引制度。2回目以降は保険料が5%など少し割引されます。多くの保険会社が実施しています。

    ファミリー割引

    家族で海外旅行に行く場合は、家族分の保険をまとめて申し込むとボリュームディスカウントが適用されることがあります。たとえば、一般的な海外旅行保険に含まれている賠償責任などは、1人が契約すれば家族全員に適用されることがあります。11人で申し込むと全員で賠償責任をつけてしまうことになりますが、実は賠償責任の場合は補償金額に上限が定められており、2社と契約していても合算で上限金額を超えてもそれ以上の補償はありません。一緒に申し込めばそういった項目を1人分だけにして計算されるので、保険料が少し下がる可能性があります。

    インターネット割引

    海外旅行保険の多くは、WEBサイト上で申し込むことができ、なかにはWEBサイト上で申し込むと保険料が通常の3割から4割引きされるケースもあります。もし可能であれば、WEBサイトからの申し込みをおすすめします。

    3.海外旅行に行くならクレジットカードをチェック!

    ご存知の方も多いと思いますが、クレジットカードには付帯サービスとして海外旅行保険がついている場合があります。多くの場合、様々な補償の他に、現地での病院の紹介や、万が一のときに日本から家族が渡航する場合の手配などを行なっている「アシスタンス」サービスもついており、慣れない海外での事故のときに頼りになる存在になるでしょう。ただし、注意したい点もあるのでご紹介しておきます。

    補償内容に注意

    クレジットカード自動付帯の海外旅行保険では不足がある場合もありますので、本当にそれだけで足りるのかを事前に確認しておく必要があるでしょう。たとえば以下のような項目については、クレジットカードの自動付帯保険にはついていない可能性があります。

    ・歯科治療費用

    ・現地で病死した場合の補償

    また、補償がついていても金額が低い場合も多いため、確認しておくことをおすすめします。

    利用条件に注意

    クレジットカード自動付帯の海外旅行保険は、そのカードで旅行代金を支払っていることが条件になっている場合があります。同じクレジットカード会社でも、カードのランクによって条件が異なる場合が多いので、自身のクレジットカードの保険の内容をきちんと確認しておきましょう。

    4.海外旅行保険の上手な選び方

    では、結局のところ海外旅行保険はどのように選べば良いのでしょうか。できるだけ安く、なおかつ必要な補償をつけるためには、クレジットカード付帯の保険と一般の海外旅行保険を併用するという方法があります。複数のカードをお持ちであれば、合算することである程度の金額を確保できる可能性がありますので、不足分のみ海外旅行保険でまかなうという方法です。なお、補償内容によっては合算の上限金額が定められているものもありますので、注意して選びましょう。

    5.資産管理アプリで旅行費用のシミュレーションをしてみよう

    海外旅行は、非日常を味わえてとても楽しい一方、高額な費用がかかるものでもあります。特に家族で行く場合はさらに高額になってしまうため、なかなか行けないという方も多いでしょう。旅行代金は、1年かけてゆっくり貯蓄するのがおすすめです。資産管理アプリを使って貯蓄プランを立て、コツコツと積み立てていきましょう。貯蓄プランの立て方は旅行費用を賢く準備!計画方法と貯蓄プランの立て方ガイドの記事でも案内しましたが、再度ご紹介します。

    資産管理アプリFortune Pocket

    海外旅行保険はどう選ぶ?カード付帯保険との比較情報も

    Fortune Pocketは、現在の資産状況を管理する「バランスシート」と、今後のライフプランを作成する「ライフプランシート」からなる資産管理アプリです。簡単な情報を入力していくだけであっという間に資産状況とライフプランが完成するので、初心者でも簡単に使いこなすことができます。

    Fortune Pocketを使った貯蓄プランの作成方法

    資産管理アプリFortune Pocketを使って、旅行費用貯蓄のための資金計画を立ててみましょう。

    1.誕生日や結婚の有無など、簡単な質問に回答していきます。

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    2.ライフイベント「自由入力」を選択し、必要な費用などを入力します。

    海外旅行保険はどう選ぶ?カード付帯保険との比較情報も

    今回は、下記のような貯蓄プランを立ててみます。

    旅費:70万円

    現在の貯蓄額:30万円

    月々の貯蓄額:2万円

    3.診断結果を見てみましょう。

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    月々2万円の積立ペースで必要な旅費を貯蓄できるかどうかの診断結果が出ます。この例では-20万円、つまり20万円不足することがわかります。

    4.月々の貯蓄額を調整してみます。

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    月々4万円を貯めていけば、お正月の旅費を準備できるという結果になりました。しかし、考えてみると月々4万円は難しい・・そのような場合は、月々の貯蓄額は可能な金額である3万円と決め、旅行費用をおさえることを検討します。

    4.月々の貯蓄額を3万円にして旅費を調整してみます。

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    旅費を60万円にすれば、月々の貯蓄額3万円で実現できるという結果になりました。

    6.まとめ

    海外旅行保険について解説しました。海外で病気や事故があると、予想以上の費用がかかってしまうことがあります。今までなんとなく加入していたという方や、加入せずに行っていたという方も、これからはぜひしっかり検討して申し込みをされることをおすすめします。

    【この記事の著者】

    フォーチュンポケットマガジン編集部

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